コロナ感染症対策について
梅の樹会における新型コロナウイルス感染症対策について
新型コロナウイルスの猛威が収まらぬ中、ご家族様・関係者様には、面会の制限など大変ご迷惑をおかけしております。
社会福祉法人梅の樹会では、地域の皆様のライフラインである事を使命に、安心してご利用いたただける環境づくりをしております。
事態収束まで、ご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
環境整備
東京都の補助金事業で導入した感染症対策装置
簡易陰圧装置 10部屋完備
室内の空気をHEPAフィルタを通して外気へ排気することで、室内を陰圧に保ちます。
陰圧にすることで、隣接する部屋や廊下から、常に室内に空気が流れ込む気流となるため、
汚染物質の拡散リスクを低減します。
ショートステイ専用棟の個室10部屋に設置しております。
オゾン発生装置
全国の救急車への搭載シェア70％を誇る「タムラテコ」の製品を導入し、全フロアで常時稼働中。更に、デイサービスでは、夜間帯は高濃度で稼働・消毒中です。低濃度オゾンによる新型コロナウイルス不活性化試験にて、有効であることが検証されています。ご興味のある方は、ぜひコチラをご覧ください。
大型蒸気加湿器
蒸気加湿は潤いと同時に暖かさも得ることができるうえ衛生的で、医療福祉の分野で多く採用されています。また、自動給排水・自動運転で希望どおりの湿度を実現。メンテナンスは年に一度、専門のサービススタッフが行うため安心です。
その他の感染症予防対策備品および対策
自動検温器
正面玄関・地域交流サロンKIZUNA・職員通用口に設置。館内に出入りする全ての方に検温を実施しています。
（写真）職員通用口
アクリル板・パーテーション
デイサービスフロア・ショートステイフロア・地域交流サロン・事務所内に設置。マスクを外す時間の飛沫予防対策体制を整えています。
（写真）地域交流サロンＫＩＺＵＮＡ
手指消毒器
玄関等の出入り口、トイレ内外、事務所内等、いたる所に設置。小まめに消毒できる体制を整えています。
（写真）パワリハ瑞穂 トイレ外
高機能電解水 （ＩＥＬＵ：イエル）
車両消毒清掃
デイサービスやショートステイなどで使用した際は、お客様が降車後、すぐに消毒清掃を行っています。
（写真）お花のマークの車両
職員 ワクチン接種済み
職員のワクチン接種は令和3年7月上旬に終了しています。
（写真）ワクチン接種イメージ
対応
すべての来館者様への対応
入館規制
クラスター感染発生防止策として、施設内への入館規制等の措置を行っております。
入居者ご家族様の面会は、オンライン面会とさせていただいております。
検温・記帳のお願い
業者や各関係者に至るすべての方に、玄関における検温と記帳をお願いしております。
体温37．0度以上の場合は、当日の対応をお断りさせて頂いております。
マスク着用と手指消毒の徹底
ご利用者様、業者、各関係者の方に、ご協力をいただいております。一部、認知症を有する方々のマスク着用が難しい場合あります。ご了承をお願い致します。
すべての職員の対応
週1回のＰＣＲ検査受検
日本財団の協力の下、法人全職員が週1回のＰＣＲ検査を受検しています。
検査結果については、トップページの「梅の樹会からのお知らせ」で毎週報告しています。
体調管理と出勤前の検温
日頃から健康管理に努め、
毎日、出勤前に検温し、発熱や咳などの体調不良時は上長へすぐに報告することを義務付けています。
出勤時・退勤時の検温
入館時、退勤時の検温を行い、測定値を記録します。また、体温以外の症状の有無についても「健康管理チェックシート」を用いて、記録管理をしています。
家族の体調不良時の報告・相談
家族に体調不良になった際も、必ず、上長へ報告・相談する事に義務付けています。
1ケア1プッシュの手指消毒
出退勤時、利用者様ごと、ケアごと、事務所内の共有機器使用時等は、必ず手指消毒を行います。
休憩室・飲食時の注意
休憩室や飲食の際は会話を控え、向かい合わせに座らないようしています。また、飲食前後では、テーブル・椅子の消毒を行っています。
プライベートの注意①
全職員に消毒液ボトル付与し、消毒液は無償提供しています。プライベートでもこまめな消毒の実践を義務付けています。
プライベートでの注意②
人混みや密になりやすい場所を避け、
買い物や外食は感染症対策の徹底がされている店を厳選するよう働きかけています。
プライベートの注意点③
歓迎会・送別会・懇親会等の開催は、中止としています。プライベートにおける複数人の飲み会への参加も自粛としています。
※現在掲載している感染対策については、現段階での内容となります。
法人内においては随時更新しており、掲載内容と対策が異なる場合がありますことをあらかじめご了承下さい。