法人概要
- 法人概要
法人概要
ご挨拶 変革の時代に挑む
2000年の介護保険施行後、3年おきに制度が改正され、福祉業界は、そのたびに目まぐるしく変化し大変厳しい状況にあります。
我が国では、2025年には団塊の世代が後期高齢者となり、高齢者人口は3,657万人、後期高齢者は2,167万人と推定されています。また、高齢化率は上昇し続ける一方、現役世代の割合は低下し続けており、人口比率にも大きな変化が生じています。
1950年(昭和25年)には、1人の高齢者を10.0人の現役世代で支える「お神輿型」でしたが、2060年には1人の高齢者を1.2人の現役世代で支える「肩車型」への変化が見込まれています。このような状況下で、地域における社会福祉法人の役割は高まるばかりです。しかしながら、現役世代が少なくなる時代の中で、一番の課題は、質の高い介護サービスを提供する為の担い手の確保です。
ご利用者様お一人おひとりが、安心・安全に楽しく過ごして頂くためには、人材の確保・育成は必要不可欠であると考えております。感性のあるスタッフを育成するべく、当法人では、人財づくりを最重要課題として取り組んでおります。
さらに、社会福祉法人は変革の時代の中で、今、変化と進化を求められています。当法人は、地域福祉の担い手として、地域包括ケアシステムの推進、共生型サービスの取り組みの推進、少子高齢化を鑑み、AIの導入、機能分化等、積極的に行うことで、地域に信頼され、より一層密接な関係を築いていけるように、邁進してまいります。
我が国では、2025年には団塊の世代が後期高齢者となり、高齢者人口は3,657万人、後期高齢者は2,167万人と推定されています。また、高齢化率は上昇し続ける一方、現役世代の割合は低下し続けており、人口比率にも大きな変化が生じています。
1950年(昭和25年)には、1人の高齢者を10.0人の現役世代で支える「お神輿型」でしたが、2060年には1人の高齢者を1.2人の現役世代で支える「肩車型」への変化が見込まれています。このような状況下で、地域における社会福祉法人の役割は高まるばかりです。しかしながら、現役世代が少なくなる時代の中で、一番の課題は、質の高い介護サービスを提供する為の担い手の確保です。
ご利用者様お一人おひとりが、安心・安全に楽しく過ごして頂くためには、人材の確保・育成は必要不可欠であると考えております。感性のあるスタッフを育成するべく、当法人では、人財づくりを最重要課題として取り組んでおります。
さらに、社会福祉法人は変革の時代の中で、今、変化と進化を求められています。当法人は、地域福祉の担い手として、地域包括ケアシステムの推進、共生型サービスの取り組みの推進、少子高齢化を鑑み、AIの導入、機能分化等、積極的に行うことで、地域に信頼され、より一層密接な関係を築いていけるように、邁進してまいります。
社会福祉法人 梅の樹会 理事長 橋本幸雄
理念
「選ばれる施設に」を全職員の合言葉に、入居者一人ひとりのニーズを把握し、自己決定の実現を目指します。
継続目標は個別ケアであり、利用者との深い関わりを目指します。
寄り添うケアの実現に向け、一歩踏み込んだ一人ひとりの利用者が満足いただけるケアを実現させます。
概要
- 名称
- 社会福祉法人 梅の樹会
Umenoki-kai social welfare corporation
- 代表者氏名
- 理事長 橋本 幸雄
- 法人設立年月日
- 平成11年3月29日
- 本部所在地・連絡先
- 東京都西多摩郡瑞穂町長岡長谷部83番地1
TEL 042-556-5755 FAX 042-568-1577
- 社会福祉事業
- 【第1種社会福祉事業】
・特別養護老人ホーム フラワープラム
【第2種社会福祉事業】
・通所介護フラワープラム
・短期入所生活介護フラワープラム
・居宅介護支援事業所フラワープラム
沿革
- 平成11年3月29日
- 社会福祉法人梅の樹会認可
- 平成12年2月29日
- 特別養護老人ホーム フラワープラム 設立認可
- 平成12年3月1日
- 特別養護老人ホーム フラワープラム 事業開始
- 平成12年4月1日
- 短期入所生活介護 フラワープラム 事業開始
- 平成12年4月1日
- 通所介護 フラワープラム 事業開始
- 平成12年4月1日
- 認知症対応型通所介護 フラワープラム 事業開始
- 平成12年4月1日
- 居宅介護支援事業所 フラワープラム 事業開始
- 平成12年7月1日
- 在宅介護支援センター フラワープラム(瑞穂町より委託)
- 平成16年4月1日
- 訪問介護 フラワープラム 事業開始
- 平成17年4月1日
- 通所介護 フラワープラム パワーリハビリ事業開始
- 平成17年4月1日
- 配食サービス 事業開始(瑞穂町より委託)
- 平成18年3月31日
- 在宅介護支援センター フラワープラム(委託契約解除)
- 平成18年4月1日
- 地域包括支援センター相談連絡所 事業開始(瑞穂町より委託)
- 平成19年1月31日
- 訪問介護 フラワープラム 事業休止
- 平成21年10月1日
- 通所介護 フラワープラム パワーリハビリ 新館事業開始
- 平成22年9月30日
- 地域包括支援センター相談連絡所(委託契約解除)
- 平成23年5月1日
- 通所介護 フラワープラム武蔵村山 パワーリハビリ事業開始
- 平成28年4月1日
- 配食サービス 公益事業開始
- 平成28年4月1日
- 地域交流サロンKIZUNA 事業開始
- 令和2年6月1日
- 保険外リハビリ 収益事業開始
- 令和4年5月31日
- 通所介護 フラワープラム武蔵村山 事業廃止
- 令和5年6月1日
- 通所型サービスC・通所型体力向上教室業務委託(その6) 業務委託開始
- 令和5年8月27日
- こども食堂 地域貢献活動開始
- 令和6年3月1日
- 特別養護老人ホーム フラワープラム 定員80名→82名
短期入所生活介護 フラワープラム 定員20名→18名
- 令和6年6月16日
- 通所事業 変形労働時間制導入(所定労働時間10時間、年間休日157日)
創設者
名誉顧問
片岡 芳樹 (前理事長)
梅田 保 (前副理事長)
組織図